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JS版 mozjpeg
コマンド


2022年12月15日、サービス終了しました。

JavaScript版 mozjpeg

mozjpegとは

「Firefox」の開発元である非営利組織のMozillaの 「mozjpeg」プロジェクトによるものである。 JPEG形式の画像ファイルを劣化せずに圧縮したり、少々劣化しても大きく圧縮するオープンソースソフトウエア。

JavaScript版について

当サイトがmozjpegをemscriptenを使ってJavaScriptに変換して Webアプリにしました。JPEG画像はサーバーに送信されることなく、すべてクライアントで処理されるため、画像を他の誰かに見られることはありません。 videoconverter.jsのJavaScriptも流用させていただいます。

必要条件

Edge 25、FireFox 45、Google Chrome 50
他のブラウザでも動作するかもしれません。 Internet Explorer 11でも動作しますがメモリの制約条件が悪かったり性能が遅いなどの問題があります。

メモリ最低 1~2GB、推奨 2GB以上

既知の不具合

まだ変換後の画像が壊れた経験はありませんが、画像が壊れてないか確認してください。

使い方

JPEG画像を全く劣化させたくない場合は、このページ左上にある「可逆圧縮」をクリック。 劣化させても圧縮率を上げたい場合は、「非可逆圧縮」を選択してください。
割り当てるメモリが大きすぎる場合、起動時にメモリ不足でエラーになるので割り当てるメモリを小さくします。 割り当てるメモリが小さすぎても画像変換でメモリ不足になるので大きいメモリを割り当てます。

変換に成功するとDownloadボタンが出現します。
Edge,IEでは即、ダウンロードが始まります。


mozjpegのバージョン

mozjpeg 3.1
オプションを-versionとして小さいファイルをドラッグ&ドロップすると、バージョン情報が得られます。


ソースコード

ここからダウンロードできます。
emconfigure ./econfig
とするとemscripten用にconfigureが実行されMakefileが作られます。 Makefileが作成されたらemmake makeでコンパイルします。 finalというスクリプトがあるので、それを実行してJavaScriptに変換します。


関連サイト

mozjpeg
https://bgrins.github.io/videoconverter.js/

免責事項

JavaScript版 mozjpegを利用して、万が一、損害を被っても当サイトは一切責任を持ちません。